香川一福が目指すうどん 本物の「コシ」=しなやかさ×粘り×ノビ

香川一福のうどんは
本物の「コシ」を追求しております。
口に入れた瞬間、ふわっとした
心地よい食感がありながら、
しっかりとした弾力と歯ごたえがある、
それが香川一福の理想とする麺です。

一般的な讃岐うどんの
イメージ( コシ = 硬さ )とは違う、
ノビのあるコシ、喉越しをご堪能頂けるよう、
日々努力し続けております。

其の壱

練り

毎日の温度、湿度に合わせて小麦粉と水の配合比率を変え、丹念に練り上げております。完璧な水和、グルテン形成が目的です。

其の弐

鍛え・熟成

麺の「コシ」を生むグルテン形成を徹底する為、必ず足踏みによる鍛えを実施しております。また、専用の熟成庫で、一次熟成、二次熟成に分け、細かく温度を変化させることで、更にグルテン形成が活発となります。

其の参

茹で

大量のお湯で長時間茹でることにより、茹で上げ後の麺の水分量をベストな状態に持っていきます。それが、ふわっとした食感のポイントです。また必ず茹で立ての麺がお客様にご提供できるよう、一切茹で置きはしておりません。

だしにこだわり差別化する

其の壱

讃岐の本場、香川より直送の原料

鰹節、サバ節、うるめ節、羅臼昆布等、産地にこだわり厳選された『節』を使用しております。香り高く、コクのある深いうま味が特徴です。毎朝出汁を取り、一から丁寧に仕込んでおります。